【注意】転職活動で、自分がやりたいことがわからないから給料が良いというだけで企業を選んでしまうのはやめた方がいい

2023年9月25日月曜日

転職活動

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今回は、「転職活動で、給料が良いというだけで企業を選んでしまうのは危険」というテーマでお伝えします。


お金が必要だとわかったとき、転職しようかなって思いますよね。

自分がやりたいこともよくわかんないし給料いい仕事ないかなぁって

お金がいっぱいもらえるんなら多少のことは我慢できるし

そうやって給料が高くてインセンティブがついて月収100万も目指せますとかそうやって転職先を選ぶ気持ち、よくわかります。


でもちょっと待って。その前にこのブログをご覧ください。

これを知らずに転職してしまって後悔している人、いっぱいいます。


このブログを読むと、給料だけで転職すると苦戦するその理由がわかります。

また、給料以外で大切なことや、やりたいことがわからない場合の転職活動の進め方がわかるのでぜひ最後まで読んでいってください。


まずみなさんに知って欲しいのは、お金がたくさん欲しいのってなんで?ってことです。

「欲しい物が買いたい」「良い暮らしがしたい」「世界中を旅行したい」

でもそれって、お金で何かを手に入れて、あなたの気持ちをしあわせな状態にしたいってものですよね?

お金を手に入れるために辛い思いをするとなると本末転倒かもしれません。


もちろんやってて楽しい仕事なら良いのですが・・・

なので給料だけで転職して後悔する前にちょっとこのブログを見てみて下さい。 





目次

1.給料が良いからという理由で企業を選ぶ危険性   

1.1 短期的な満足と長期的な不満

1.2 仕事の内容と職場環境の重要性

1.3 モチベーションの低下


2.やりたいことがわからない場合の転職活動の進め方

2.1 自己分析の重要性

2.2 転職エージェントの活用

2.3 プロジェクトや業界での選定


3.給料以外で企業を評価する指標

3.1 企業文化

3.2 ワークライフバランス

3.3 成長機会


4.給料が良い企業を選ぶ場合の注意点

4.1 総合的な評価

4.2 市場価値の確認

4.3 長期的な視野での判断


5.結論

5.1 自分が何を求めているのか理解する

5.2 給料以外の要素も重視する



1.給料が良いからという理由で企業を選ぶ危険性

1.1 短期的な満足と長期的な不満

給料が高いという一点に集中すると、最初は非常に満足感が高いでしょう。

新しい生活スタイル、より豊かな消費など、短期的な幸福は確実に感じます。

しかし、人間の心は「適応」する生き物です。最初の高揚感は次第に日常化し、

他の側面での不満が表面化する可能性が高いです。


例えば、仕事の内容が合わない、職場環境が悪い、

上司や同僚との人間関係が厳しいなど、仕事には多くの要素があります。

給料だけが高くても、これらの要素でストレスを感じると、

長期的にはその不満が積み重なり、全体的な仕事への満足度が低くなるでしょう。


私の友人は100人規模の中小企業から、エムクロソフトの日本法人へ転職しました。

その時は年収が300万上がったと言って喜んでいました。

留学経験があったので英語も使えるし理想の職場だと話していました。

でも半年程すると、仕事量の膨大さと残業の多さに疲弊して

元の中小企業に戻ってきました。


これは給料が良い企業に入社したが、その代わりに毎日のように残業が発生し、

健康が崩れていくです。最初は高収入で楽しい生活ができていたかもしれませんが、

健康が悪化すると生活の質が低下します。

健康は長期的な幸福に直結するため、その影響は深刻です。


短期的な給料の満足感は、長期的な幸福感やキャリアの成長には必ずしも繋がらないことが多いです。

給料が全てではなく、自分が何を重視するのか、

どのようなバランスで生活していきたいのかを考え、多角的に企業選びをする重要性があります。


1.2 仕事の内容と職場環境の重要性

給料が良いという条件に囚われすぎると、仕事の内容や職場環境、人間関係などが二の次になりがちです。

しかし、これらの要素は長期的に見ると、職務満足度やキャリアの成長、

さらには全体的な生活の質に大きな影響を与えます。


専門スキルが身につかない

高給であっても、仕事の内容が単調でスキルアップの機会が少ない場合、

将来的には転職市場で不利になる可能性があります。

専門スキルが必要な職種や、スキルを活かせる職場を選ぶことが、

長期的なキャリア形成には重要です。


友人のYさんは医療系の検査会社で働いていますが

20年近く、健康診断用の個人情報をひたすら入力しています。

楽して給料がもらえるため理想的だと語っていたのですが、

今では年上の上司が異動してきて、データ入力しかできないことを指導され、

いじめのような毎日だそうです。

でもデータ入力しか経験が無いため、年齢的にも転職しようとしてもなかなか仕事がありません。

ストレスを抱え、お酒の量が増えながらも我慢して続けています。


短期的には高収入で満足感を得られるかもしれませんが、

仕事の内容や職場環境、人間関係など、多くの要素が長期的な幸福に影響を与えます。

高給だけを追求するのではなく、これらの要素もしっかりと考慮することが、

より良い転職活動をするための鍵です。



1.3 モチベーションの低下

給料が良いという一点に集中して企業を選ぶと、最初はその高給によってモチベーションが高まるかもしれません。

しかし、時間が経つにつれて仕事の内容や職場環境、

人間関係が合わないと感じるようになれば、そのモチベーションは急速に低下します。

モチベーションが低下すると、仕事の効率や品質も落ち、

長期的には自身のキャリアにも悪影響を与える可能性があります。


ストレスによるパフォーマンスの低下

モチベーションが低下すると、その結果としてストレスが増加します。

ストレスが高まると、それが仕事のパフォーマンスにも影響を与え、

さらには健康問題を引き起こす可能性もあります。


モチベーションは、仕事を続ける上で非常に重要な要素です。

高給だけで企業や職種を選んでしまうと、その他の重要な要素が疎かになりがちで、

それがモチベーションの低下を招きます。

給料以外の要素も考慮に入れ、全体的な満足度やキャリアパスをしっかりと考慮することが重要です。



2.やりたいことがわからない場合の転職活動の進め方

2.1 自己分析の重要性

転職活動を行う際、給料が良いという単一の指標で企業を選ぶのはリスクが高いです。

自己分析をしっかりと行うことで、自分が何を重視し、どのような環境で働きたいのか明確になります。

これにより、単に給料が良いだけでなく、自分に合った企業を選ぶことができ、長期的なキャリア形成にも寄与します。


スキルセットの明確化

自己分析を行うことで、自分が持っているスキルやそれを活かせる職種が明確になります。

この情報があれば、給料だけでなく、自分のスキルを高められる職場を選ぶことが可能です。


価値観の整理

自己分析では、自分が何を大事にしているのか、どのような働き方を望むのかを考えます。

これにより、単に給料が高い企業を選ぶのではなく、自分の価値観に合った企業を選べます。


長期的なビジョンの策定

自己分析を通じて、自分が将来何をしたいのか、どのようなキャリアを築きたいのかのビジョンが明確になります。

このビジョンがあれば、短期的な利益(高給)に囚われず、長期的な目標に沿った企業選びができます。


自己分析は、単に今の自分を知るだけでなく、未来の自分をデザインする上でも非常に重要です。

給料が良い企業を選ぶ際も、その選択が自分の長期的なキャリアや人生にどう影響するかを考慮するためには、自己分析が不可欠です。



2.2 転職エージェントの活用

転職エージェントを活用することで、給料が良いだけでなく、自分に合った企業や職種を効率よく見つけることができます。

エージェントは専門的な知識と広い人脈を持っており、多くの場合、非公開求人にもアクセスすることができます。

これにより、単に給料が良いという選択肢だけでなく、より多くの選択肢から自分に合った職を選ぶことが可能になります。

ただ、転職エージェントの中には自分の営業成績のために無茶苦茶な紹介をしてくる人もいます。

私が転職活動で使ったアールクルートエージェントはマジ最悪でした。

(個人の感想です)

担当者によって当たりハズレがあるのは運なので、その人が本当に自分のためを思って紹介してくれているのかは

注意深く見るようにしましょう。

また、残業の実態や、有給消化率など面接時に聞き辛い項目は転職エージェントに調べさせましょう。

転職エージェントはあなたの転職を決めることで年収の35%を儲ける仕事です。

あなたの年収が300万なら約100万円、年収が600万なら200万儲かります。

ただただ右から左に紹介してくる輩も多いですが儲けに見合った働きをしてもらいましょう。


専門的なアドバイス

転職エージェントは、自分一人では気づかないような市場動向や業界情報、

さらには企業の評判などについてアドバイスを提供してくれます。

このような専門的なアドバイスによって、

給料以外の要素(企業文化、働き方、キャリアパスなど)も考慮して職選びができます。


非公開求人へのアクセス

多くの転職エージェントは、一般に公開されていない求人情報にもアクセスできます。

これにより、公には出回っていない、でも自分にとって魅力的な職種や企業を知る機会が増え、選択肢が広がります。


履歴書・面接対策のサポート

転職エージェントは、履歴書の作成指導や面接対策も行ってくれます。

特に面接対策では、それぞれの企業の求める人物像や回答例についてのアドバイスが得られ、

自分一人では準備できないような事項にも対応できます。


転職エージェントを活用することで、給料だけでなく多面的な視点から転職活動を進めることができます。

特に転職市場に不慣れな人や、多忙で十分な時間を割けない人にとっては、

エージェントのサポートは非常に価値のあるものと言えるでしょう。



2.3 プロジェクトや業界での選定

給料が高いという点だけで転職先を選ぶのではなく、プロジェクトや業界自体にも目を向けることが重要です。

特定のプロジェクトや業界が将来的に成長する可能性がある場合、

そこで働くことでスキルセットや経験値を高めることができます。

これにより、長期的なキャリア形成にも寄与します。


業界トレンドを考慮する

IT、医療、環境エネルギー、教育など、社会的にも注目されている業界で働くことで、

その業界特有のスキルや知識を深めることができます。

また、社会貢献度が高いと感じる業界で働くことは、モチベーションの向上にもつながります。


将来性のあるプロジェクトを選ぶ

IT業界で言えば、AIやブロックチェーンなどの新しい技術に関連するプロジェクトは、

将来性が高く評価されています。

こういったプロジェクトで働くことで、最先端のスキルを身につけるチャンスがあります。

逆に、50年以上前からある汎用機のプロジェクトは将来性が高いとは言えないかもしれません。

CDが発売された後のレコード、ダウンロードが主流となった後のCDなど身近なものでも例はあるので

将来性について考えてみましょう。


プロジェクトや業界での選定は、単に給料が高いという短期的な視点を超えて、

長期的なキャリア形成を考える上で非常に重要です。

特に、自分が何を重視するのか、どのようなキャリアを築きたいのかを考えた上で選ぶことが、

後々の仕事の充実度やモチベーションにつながるでしょう。



3.給料以外で企業を評価する指標

3.1 企業文化

給料が高いという条件だけで企業を選ぶのは危険です。

その理由の一つが企業文化です。

企業文化とは、その会社が大切にしている価値観や社員同士の関わり合い、働き方などを指します。

この企業文化が自分に合っていなければ、たとえ給料が高くても長期的に働き続けることは難しいでしょう。

例えばアパレル業界には売上が悪い日は自分で商品を買うという暗黙のルールがあります。

生命保険業界だとまず家族や親戚に営業するのが当たり前という空気があります。

企業文化、業界文化を知った上で選びましょう。


コミュニケーションスタイル

企業文化には、社員同士のコミュニケーションスタイルも含まれます。

オープンな文化の企業では、社員同士が自由に意見を交換し、イノベーションが生まれやすい環境があります。

これが自分に合っているかどうかを考えることは重要です。


成長とスキルアップ

一部の企業では、社員一人ひとりの成長を重視し、研修制度や資格取得の支援、メンタリングなどが充実しています。

自分がスキルアップを望むなら、このような企業文化を持つ企業が良い選択肢になるでしょう。


企業文化は、その企業で働く上で非常に大きな影響を与えます。

だからこそ、給料だけでなく企業文化もしっかりと評価する必要があります。

自分がどのような環境で働きたいのか、どのような価値観を大切にしたいのかを考慮に入れ、企業選びをしてください。



3.2 ワークライフバランス

給料が高いという一点だけで企業を選ぶのはリスキーです。

特にワークライフバランスは、長期的に働くうえで非常に重要な要素です。

良いワークライフバランスが保たれている企業では、仕事もプライベートも充実させることが可能です。


残業文化

残業が少ない、または残業代がしっかり支払われる企業は、ワークライフバランスが良いと言えます。

これにより、プライベートの時間も確保しやすく、ストレスが溜まりにくいです。


フレックスタイム制度

フレックスタイム制度やリモートワークが許可されている企業では、自分のライフスタイルに合わせて働くことができます。

これがあると、子育てや趣味、健康管理など、プライベートも充実させやすいです。


有給休暇の取得率

有給休暇の取得率が高い企業は、従業員が休むことを許容している証拠です。

これが高いと、メンタルヘルスを維持しやすく、長期的に働きやすい環境が整っています。



3.3 成長機会

高給料は魅力的ですが、それだけで企業を選ぶと成長機会が犠牲になる可能性があります。

自分自身のスキルアップやキャリア形成を考えるなら、成長機会がしっかりとある企業を選ぶべきです。


研修制度

しっかりとした研修制度がある企業は、新しいスキルを身につけるチャンスが多いです。

これにより、専門性を高めることができます。

ただいくら研修を受けられても実務で使わなければスキルは身に付きません。

実務でも自分が経験が無いことができるかどうかしっかりと確認しましょう。


内部異動の機会

多角的にスキルを身につけたい場合、内部での異動やローテーションが活発な企業が良いでしょう。

これにより、多様な業務に触れることができます。

逆に専門的なスキルを深めたい場合は部署異動が少ない会社の方が良いでしょう。


昇進・昇格のチャンス

昇進や昇格の機会がしっかりとある企業では、目標を持って働くことができます

。これがあると、モチベーションも高まります。


総じて、給料以外にも企業を評価する多くの指標があります。

特にワークライフバランスと成長機会は、長期的なキャリアを考える上で避けては通れない要素です。

しっかりとこれらを考慮に入れて企業選びをすることが、後々の充実度に繋がります。



4.給料が良い企業を選ぶ場合の注意点

4.1 総合的な評価

高給料が目を引くかもしれませんが、それだけで企業を選ぶのは危険です。

給料は一要素であり、その他の要素、例えば企業文化やワークライフバランス、成長機会なども重要です。

これらを総合的に評価することで、長期的なキャリアを築く上で重要なポイントが見えてきます。


福利厚生

給料が高い企業でも、福利厚生が不十分だと実質的な生活の質は向上しません。

健康保険、休暇制度、退職金などがしっかり整っているか確認が必要です。


人間関係と企業文化

高給料でも、職場環境や人間関係が良くないと、ストレスがたまりやすく、長期的に働くのが困難になる可能性があります。

企業のレビューを調査したり、実際に働いている人の意見を聞くなどして、人間関係と企業文化を総合的に評価することが大切です。


企業の安定性と業績

高給料を支払っているが、企業自体の業績が不安定だと、突然のリストラや給料カットがある可能性も考えられます。

そのため、企業の安定性と業績も総合的に評価するポイントとなります。

例えば一時的にブームになっても廃れてしまう会社もあります。

まるで一発屋のお笑い芸人のようです。

例えばスマホゲームやファッションのようにトレンドの移り変わりが激しい業界は、

この先10年、20年と評価されるブランド性があるかを考えましょう。


総合的な評価を怠ると、高給料の魅力に引かれて後悔する可能性が高まります。

しっかりと多角的に企業を評価し、自分自身の長期的なキャリア形成に役立つ環境が整っているかを確認することが重要です。


4.2 市場価値の確認

高給料を提供している企業が魅力的に見える一方で、

その給料が実際に市場価値に見合ったものなのかどうかを確認することが重要です。

市場価値より高い給料を提供している企業は、その後の給与交渉やキャリアの選択肢にも影響を与える可能性があります。


業界平均との比較

自分のスキルセット、経験、業界における平均的な給料と比較して、提案された給料が妥当かどうかを確認します。


企業の業績

企業が業界全体よりも高い給料を提供している場合、その背景には業績が良い、

または特定のスキルが非常に求められている可能性があります。

そのような情報をリサーチして、自分の市場価値を正確に把握します。


給料以外の待遇

高給料でも、その他の待遇(例:福利厚生、昇給の機会、ボーナス等)が不十分であれば、

その給料が実際の市場価値を反映していない可能性があります。

全体的な待遇を確認して、市場価値を判断します。


市場価値を正確に把握することで、自分がどの程度の給料や待遇を期待できるか明確になります。

また、その情報は今後の転職活動や給与交渉にも有用です。

従って、市場価値の確認は転職活動において重要なステップとなります。



4.3 長期的な視野での判断

転職活動では、短期的な利益よりも長期的なキャリアパスを考慮することが重要です。

高給料を提供する企業に飛びつくのは誘惑的ですが、その選択が長期的なキャリアにどのように影響するかを考慮する必要があります。


キャリアパス

将来的にどのようなポジションや役割に就きたいかを考慮し、その目標に対して今の選択が有益であるかを評価します。

例えば、マネージメントに興味があるなら、その方向での成長機会がある企業を選びます。


業界動向

選考している企業が属する業界の将来性も考慮に入れます。

急成長している業界であれば、高給料だけでなく、長期的なキャリアの安定性や成長も期待できます。


企業のビジョンとの一致

企業が掲げるビジョンや目標が自分自身の価値観や長期的な目標と一致しているかを確認します。

その一致が見られる場合、長期的に働きがいを感じやすく、キャリアの成長も期待できます。



5.まとめ

5.1 自分が何を求めているのか理解する

転職活動では、給料以外にも何を重視しているのかを明確に理解する必要があります。

これは、自分が長期的に働き続けられる環境を選ぶために非常に重要です。


キャリアゴール

自分が将来何を成し遂げたいか、どのようなスキルを身につけたいかを考え、それにマッチする企業を選ぶ。


ワークライフバランス

仕事以外で何を大切にしたいか(例えば、家庭、趣味など)を考え、それに合ったワークライフバランスを提供する企業を選ぶ。


価値観

自分の価値観や信念に合った企業文化がある企業を選ぶ。


5.2 給料以外の要素も重視する

高給料は魅力的ですが、それだけで企業を選ぶと、その他の要素で後悔する可能性が高いです。

福利厚生、企業文化、成長機会など、多角的に企業を評価することが重要です。


福利厚生

企業が提供する健康保険、退職金制度、教育支援なども評価の一環として考慮する。


企業文化

企業のミッションや価値観、社内の雰囲気などをリサーチし、自分に合っているかどうかを評価する。


成長機会

企業が提供する研修制度や、その業界での成長見込みなどを考慮する。


高給料は魅力的ですが、それだけを基準に企業を選ぶのはリスキーです。

長期的な視野で企業と自分自身のキャリアを評価することが、後々の成功につながります。

それにより、真に自分自身の価値を高め、充実した職業人生を送ることが可能となります。

のん

のん

大学で心理学を学ぶ 事務系・販売系・ITエンジニア系の派遣会社にて営業・採用・育成と営業所運営を経験。 自身の転職経験と、12,000人程の悩み相談・転職相談を受ける ファイナンシャルプランナー、 国家資格キャリアコンサルタントの勉強中 米国株を中心に日本株やFX、暗号通貨、NFT投資も行っています。老後に向けてはオフショア積立投資中。 現金以外の投資資産は500万スタート、積立は毎月3万円。2020年スタート。

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